What We Learned at Tottori & Okayama

旅は大人をも成長させる記録


用瀬の満天の星空
花々の力強さ
野菜の美味しさ
いちいち驚かされる


岡山の数量限定で営業される
フレル食堂さんに
立ち寄ることができて
ジビエ定食を頂いた

昨年ジビエについて
たくさんのことを教えてもらったのが
脳内に蘇った

ヒトとして慎ましく
自然と共生する姿が
そこにあった

帰りに階段を降りようとすると
小鳥の死骸を発見
皆の口から出た言葉

「綺麗だね」

もしかしたら死は
可哀想でもおぞましくもなく
美しいものかもしれない

昔はきっと死がすぐそばにいただろう
死骸を避けて歩いていただろう
今は見てはいけないものになり
目隠しをされている
山の上で働いていた時
朝は虫や鳥たちの戦場の後のようだった
自然とはそういうものだと教えられたようだった

だからこそ
平和を願うより
皆の幸せを願いたい

傍観する評論家ではなく
体感する表現者でありたい


dubluvyobs thinks so.




A Empty Bottle of Doburoku(Sake)
and Nico(Dog)

Bus Stop

Bakery, Brewery and Cafe

L:Votrepage(Accessory Artist)
R:R(dubluvyobs)

L:A(dubluvyobs)
R:Tickle(Bag Creator)


Okayama

at Fureru


今回の旅の始まりと終わりは
須磨にお店を構える
味取さん
ほぼ毎日
完売の名店
帰りに駆け込むと
最後の一つのカンパーニュが
ポツリ
いただけて幸せでした
一緒に憧れの完売の看板を出して帰りました

完売する食品店
何を意味するか
儲けを欲深く追わずに
自分を見つめ
食品廃棄物など出さない

当たり前のようで
そうではない世の中

私たちは
安い安いと買い物するよりも
事情をよく調べて考えて賢く買い物が
出来るはず
大人のそんな姿が
子供達に伝えるはず
人としての生き方を


at Midori (Bakery)
たまには真面目な話でした

Cheers!

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