Do anything we wanna do with Tegamisha 月刊手紙舎5月号創刊に向けて

 緊急事態宣言から

手紙社さんとのインスタライブ

北島家ラジオ

など

ハードルの高いミッションが待ち構えておりましたが

なんとかクリア


他者をあてにしない

自分を掬い上げられるのは自分だけ

頭がねじれるほど考えて

空気が張り裂けるほど議論して

どんどん新しいことに挑戦し続けて

ちょこちょこ転んで

やっと

先が見えてくる

運が良ければ

(がむしゃらに頑張る姿はだれかが見てくれていて)

誰かにサポートしてもらえる



去年学んだこと



2020年は張り詰めた糸が切れてしまったところがありますが

2021年は何が起きようとスピードアップ


ということで


まるでGWこうなることを予知していたかのような

月刊手紙舎5月号

(毎月1〜7日にオープンするオンラインセレクトショップ)

tegamisya.shop

創刊おめでとうございます!



手紙社さんは新しいことにどんどん挑戦していく珍しい組織で

作家のことも大きな敬意を持って接してくれ

自分たちの利益ばかりではなく

公平なWINWINの関係を保っていただけるので

好きだったのですが

どうやらそれだけではなかったようで


昨日朝の北島ご夫妻との対談

夜の月刊手紙舎創刊記念イベントを見ながら気付く


同じではないけれど

色々と

ちょっと近い



信念を大切にしていれば

ちゃんと出会いがあり

支え合って進み続けられるかもしれない


緊急事態宣言で歩みを止められている方に

新しいアイデアと遂行する度胸が芽生えますように


ダブラヴヨブス を始めた頃

ものづくりのやり方や売り方など

スタンダードな世間の常識がインプットされていた脳から

どんどんとそれは一般常識論だと

削ぎ落とし

新しい道具やデジタルに頼らないこと

同じ在庫を作らないこと

数字しか見ない人、見えないものを見ない人や

言動が等しくない人からは距離を置くことを

実行してきました


我々の生活を補償できるのは我々だけ


これから個人が生き残るのは大変ですがそうなると思います


手紙社さんにお話をいただいて新作や限定品の販売をという話でしたが

我々にはそれを行う余裕が全く有りませんので

アーカイヴ受注をして色々とみなさまに楽しんでいただこうと思いました


何でもかんでもではなく

これからのことを考えてセレクトしました


並行して自分たちのオンラインストアの営業も続けます


信念を守り安定を捨てた我々

自分たちの生活を補償するのは自分たち


そういう生き方も有りなんだと

教えてもらったのは町の名店です


みなさまに支えてもらった我々は

町の小さな名店を支えていきたいと思います


See y'all!

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