What we got at Nara in Autumn. 秋の奈良で得たもの

 我々はバッグメーカーですが

ファクトリーブランドならぬ

ガレージブランドにこだわり

歩み続けるのには理由があります


カバンを売って得るものはお金だけじゃない


生きていく上で無駄を無くしてスッキリしていたい


どうすれば良いのかは下町の小さな名店たちに学びました


概念や常識にとらわれないことが一番合理的で結果サスティナブルなのでした


ということで

うちには見本や在庫はなく

販売して

改善等検討して

ひとつづつ向き合って

製作をする


これを繰り返します



見たかったものがなくて残念な思いをさせてしまったみなさまには

申し訳ないのですが

ご理解いただけ

次のお楽しみにしていただけましたら

幸いです



さてはじめての秋の奈良

黄金色に輝く稲田や

刈り取られた稲田

(を歩く感触が好きです)


もりもり野菜たちや綿が実っておりました


グリーンベアーズカンパニーにて

お立ち寄り

お差し入れ

お買い上げ

ビスポーク

いただきました

みなさま


お世話になりました

奈良アンティークビル

1F HurrahさんとStoloさん

グリーンベアーズカンパニーのおふたりさん


かっこよくおもしろいライブをしてくださった

加納佐和子さん


ありがとうございました








嬉しいお言葉

「あれから(春以降)他のカバン屋さんも見に行ったけど

ダサくてダメだった」

「ダブラヴさんのカバンがお店を引き立ててくれる」

「ボタンのとめ易さが最高!」

最終日は出勤前に

エプロンを買ってくださった

Cafe Bralliva

ブラリバさんにて

駆け込みランチ

ひとつひとつしっかりした存在の野菜たち

それらの旨味や個性を引き立たせる味付け

現在の我々の理想の味が

そこにありました







グリーンベアーズカンパニーにて

前回気にならなかった福皿

神さんたちの笑顔と目が合い

毎日目にすると微笑みを忘れないと

購入




最近マイブームな塩と純米酢と感覚を頼りに自分でにぎるお寿司で

デビューさせていただきました





また来春お会いしましょう


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