What we learned at the king of the market, Momiji ichi もみじ市はちょっと違った!

手作り作家なのかブランドなのかメーカーなのか

ダブラヴヨブスはやっぱり独立したガレージブランドでありたいと思います


手作り市やクラフトフェアには色々出たりしていますが

もみじ市は違う

ずっと色々な方から聞いていました


でも実際行かなきゃ出なきゃわからない


搬入は一応前日搬入を選択したものの

前日搬入作業者はまばら

当日でよかったかなと思いきや

テントの骨はあるけど幕がない!

どういうこと?

忘れた!

どうする!?

パニックと共に降り出す雨


買いに行くしかない!

土地勘もないけどホームセンター探しから

検索すると近い二店舗どっちも聞いた事ない!

一番近いとこにしようと思いきや何故か2番目に近いところを選択

どんどん細道に入り団地辺りで目的地

不安は募りますが

あった!

無事テントもゲットしてその日は時間切れ


前日搬入にしといてよかった!



もみじ市初日は調布駅での乗り換えに失敗しタイムロスもしましたが

設営は順調


手紙社イベントでは出店者朝礼があり

蚤の市では番号と名前を読み上げるだけなのですが

もみじ市は紹介文が付き

まるで格闘技のアナウンスのように多摩川に素敵な各店のコピーが響き渡っておりました


そしてオープン

噂に聞いてた

全力疾走するワンピース女性たちを見届けていたら

懐かしいバッグのお直しといつもいらしてくださる常連さん

羽鳥景子さんとコラボさせていただいた

ガラスペンもお求めに頂けたり

こちらも嬉しいスタート


いらっしゃいませよりもこんにちはと

言いたいミセスは

スルーされて当たり前だったのですが

こんにちはと返してくれる方多数

お話ししてくれる方多数

それどころか

大分のかわのさんに聞いて伺いました

とか

神戸なんですか?私も神戸出身なんです!

とか

これがジョンノレンなんですね?実はインスタライブやった手紙社担当の母です!

話しかけてくれたり

色々質問してくださったり


お会計の前にちょっと待ってくださいと

ひと通り見られて

全部素敵です

接客中にじっとパッセンジャーバッグを抱えて

お会計をお待ちいただいていたり



あたたかい


めちゃくちゃ


ありがたい


二日目はお隣に羽鳥景子さんがいらして

かわいいがいっぱい


「背中を預ける相棒はここで決めましょう!楽曲さながら二人のセッションで生み出されるリュックは必見です!もみじ市初参加!ダブラヴヨブス!」


とても紹介文が素敵で嬉しくて耳コピしちゃいました


お隣の国の人たちのひと騒動にびっくりする時もありましたが

とても平和に二日間過ぎ去り

心配していたお天気も暑いくらいによくなり

充実した二日間でした


あまりきちんと見て回れなかったのですが

人気作家さんたちの作品や大行列を見て

目から肌から色々と吸収させて頂きました


大好きな手紙社のOGさんやmayamoonさん藤臣美弥子さん百福豆珈琲さんから

お差し入れと

他みなさんからも

もみじ市出店おめでとう

祝福のお言葉をいただくもまだ実感の湧かなかった我々

(やっと選抜いただいたのにどうして実感が湧かなかったのかは不明です)


非公式打ち上げではフレッシュメンバーで親睦を深め

(カフェゴリョウのスタッフさんのち手紙社社員さん)

最後の最後にやってきた謎のK-POPおじさまが実はティコムーン師匠で

K-POPは分からない我々でしたがまさかのPUNKSからハードコアで意気投合

というミラクルなオチで


月末ご一緒する大分の旅がより楽しみになったのでした



百福豆珈琲さんでのオフを経て

神戸に帰って寝ようと思ったら

オンラインストアの1日の売り上げが最高記録更新


そして借りていた本(暮らしが変わる仕事)の続きを読んでいたら

「もみじ市」という名詞が出てきて

「頭に花を生ける」

あ!前でレトリバーがいたお店だ!

すごい人だったんだ!

やっと気づく


もみじ市の底力を知りました


ありがとうございました

















我々はまだまだこれからなので

佐伯に向かって気持ちを切り替えて

頑張り中です


九州の皆さまと旅人の皆さま

よろしくお願いいたします






▼おまけ▼

もみじ市の翌日はモモフクさんとリフレッシュしてきました

温泉上がりのエアー歌謡祭撮影付き合ってもらって楽しかったなぁ

(ミセスのみ)




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